--温故知新--
玩具トランシーバー
Toy transceivers

ガントラ:「トランシーバごっこの原点」、玩具トランシーバー(Toy transceivers)です。

活動内容:
先世紀の子供の憧れのアイテム、「トランシーバごっこの原点」ガントラの、魅力の再発掘を行っています。
当面の活動内容は以下の通りです。
1)情報の収集
2)サンプルの収集
3)サンプル入手の後は、回路検討(玩具メーカが、いかに安価につくるか工夫が詰まっているかも)。
4)性能の再検証、できれば修理方法の検討等を行います。

ガントラの定義:(以下の範疇の無線設備を対象として扱います。)
現具トランシーバとは所謂、微弱電波で相互通信を行う単一の無線設備で、玩具または教材用として流通している無線設備をいう。
玩具メーカが製造販売したもの、玩具店に売っていたものはすべてこの範疇に入るものとする。

ガントラの分類:
【KCC分類コード】The code of Kagaya Classification Criteria about Toy transceiver. による。

フォーマットは KCC:GTff 

Gはトランシーバの送受信の方式で以下の1〜3とします。 
1:送信:自励発振回路、受信:超再生受信機 
2:送信:水晶発振回路、受信:超再生受信機 
3:送信:水晶発振回路、受信:スーパー・ヘテロダイン受信機 

Tはトランジスタの実装数です。●石の ●になります。 
IC搭載はIとし、不明はXとします。 

ffは周波数帯で、整数のMHzで表示します。 

例えば写真のトランシーバーを分類すると 
(左)KCC:1327 (中)KCC:2549 (右)KCC:3627 
になり、性能がおおまかに、想像でき、分類するというものです。

Activity contents
I aim at that I rediscover charm of that toy transceivers which we enjoyed in boyhood.
A) Collection of information about toy transceivers. 
B) Collection of a sample about toy transceiver.
C) Dissection of a sample about toy transceiver. And Collection of an electronic circuit diagram.
D) Adjustment and repair for a sample.
Chapter I:
玩具トランシーバ情報交換 Information interchange corner of toy transceivers.

玩トラについての情報があればどんなことでも、書き込んできださい。
宜しくお願いします。(Toy Radio ControlもOKです。)

If you have the information of the toy transceivers, please teach to me.
Chapter II:
玩具トランシーバ情報&実験実績 " Toy transceivers" Information & experiment results
ムデン 007ミニ 年代 1969年 種別:情報 from ちば-13811
Specifications
周波数        27.12MC
送信方式       コレクター変調(AM)
出力          18mW
被変調        TR出力50mW
受信方式       超再生
トランジスター    3石
受信感度       S/N17dB 2.5μV/m
SO          5dB 1.6μV
スピーカー      57mm ダイナミック8Ω
低周波数波出力  10%歪30ミリワット
最大出力       60mW 
電源         電池9V 006P 
消費電流、     送信9.5ミリアンペア 受信7.6ミリアンペア 
重量         450グラム1セット外箱供、大きさ、28×62×107mm 1セット外箱供

ヒロシマAB374局 写真ご提供ありがとうございました。

受信感度に驚きです。FCC-CBでは S/NはFMでない限り仕様に謳わず(FMでも20dBでOK) 感度も1μV/mということですから
当時はかなり高水準のガントラだったようです。

??? 同考同感同志 年代 2000年頃 種別:情報 from かしわFX886
Picture 2001年頃、秋葉原のジャンク屋で980円で販売していた

Feature
文字送受信専門のガントラ、16文例と自由文16文字が送受信できる。また、コード設定で、個別呼び出しが可能、通信相手の圏内接近と圏外アウトのアラームも機能搭載
Specifications
周波数           水晶発振方式 49.860MHz*5?
電波型式&変調方式  ?
電源            DC4.5V(単四電池<AAA-size>)x3
受信方式          超再生
有効交信距離      20m程度
文字入力方式     ポケベル方式、カタカナ、大文字アルファベット、数字
着信鳴動ブザー、バイブレーター内蔵

学研 #81100 ジュニア ラジオ ホーン 1970年代 前半 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Observation of GANTRA (外観観察日記)
05 FEB 2005
どちらがとちら判らなくなってしますので、取り合えす、赤と、青のタグをつけました。ます、交信実験、家の2階の窓に長女を赤のタグ機を持たせ待機させ。私が青タグ機を持って移動、結果、有効交信距離は48mでした。(電源はDC9V 006P)

今度は屋内で、発生電磁波の試験(レベル値は計る設備はないので範囲のみ)
赤タグ機 :TX周波数 27.30MHz  超再生ノイズ範囲 26.960-27.490MHz
青タグ機 :TX周波数 27.03MHz  超再生ノイズ範囲 24-28MHz+α

経験上、超再生ノイズのピーク周波数=同調受信周波数で、超再生ノイズレベルは受信感度に比例しますので、受信感度は、青が勝っていることを予想します。実際も、赤では受信できない信号を拾ってました。
今後は、この回路の写しとりと、調整がテーマです。

推測: LC発振回路、 変調方式:AMコレクタ変調 受信:超再生

07 FEB 2005
きょう、勤務先でお昼休みに学研:#81100「ジュニア ラジホーン」の電磁性能試験を行いました。

早速、どちらがとちら判らなくなってしますので、取り合えす、赤と、青のタグをつけています(25日書き込みご参照ください)。
各々スペクトルアナライザで、送信周波数、電界強度、ノイズの範囲とレベルの測定を行ないました。初めて、ガントラの超再生のノイズの周波数分布をみました。かなり広い範囲で、山が幾つも存在します。そこで、27MHzにおけ極大値を測定しました。
測定条件は、スペアナにλ/4のロッドアンテナを接続して、そのアンテナから10cm離れた場所でのレベルです。
2日前の測定はどこに本当の波があるかよく確認できませんでしたが、流石スペアナ正確に周波数がわかりました。

赤タグ機 :TX周波数 27.52MHz +2.0dBm 超再生ノイズ範囲 22-31MHz27MHz内極大値 27.52M -41dBm
青タグ機 :TX周波数 27.32MHz -1.3dBm  超再生ノイズ範囲 20-34MHz27MHz内極大値 27.00M -44dBm

赤タグ機のほうが、青タグ機に比べ2倍あまりの電界強度、赤タグ機のほうが感度もよさそうです。青タグ機の感度が良さそうにみえたのは、超再生ノイズのスパンが広いからのようでした。

以前、ちばー13811局より、ガントラの音声は「アマ機で受信してみましたが AMともFMといえない電波でした。」とのコメントを戴きました。私も、昨日スペアナで送信周波数が把握できたので、帰宅後、早速、NRD-525(JRC)いろいろなAM帯域を選択してで聞いてみましたが、Sメータは音声にふられてふれ、周波数が巧くあわせることができませんでした。(というか巧く復調できませんでした。)不思議です
NRD-525で聞くと変調度が大きすぎるように感じますが、オシロでみると、そう深い変調でもないので、首をひねっています。ボディーエフェクト等が原因で、条件により、周波数が変動しているかもしれません。
13 APR 2005 スペアナでLC発振のトランシーバを調べてみたところ、音声をのせると、搬送波周波数も音声につられて変動し、FM状態になることが判明しました。(振幅が大きいと電圧降下が原因で変動するみたい)これで、ちばー13811局の仰る意味がわかりました。こういう電波の受信には、AM/FMが復調できる超再生が適していると感じました。


08 FEB 2005


きょうは、ケースをあけ内部のPCBの観察をしました。PCBは紙エポ? フィルムは手書きで「学研」と手書きの銅箔に感動!、レジストもなし部品面には、シルク印刷はなく部品番号はありません。上部がAF部、スピーカーのインピーダンス変換のためか、トランスが鎮座しています。下部がRF部のようです。RF部にはコイルが3個あり、1つは空中配線、これをこれから回路図に落とす作業をします。

 


学研 #81119 ラジホーン GX7 1970年代後半 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Feature
5TR トランシーバー チャンネルセレクタ フロント上つまみで周波数 26.965〜27.405MHZが受信可能、送信は27.125水晶発振方式
この受信範囲は、FCC40ch仕様なので1974年以降の製品と認められる。
Specifications
送信周波数 27.125MHz        回路方式5石 送信:水晶発振 受信:超再生
電波形式     A3(A3E)         スピーカー 57mm   電源 DC9V 006P
Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
09 FEB 2005
リアケースに「COLECO工業向け製品MADE IN JAPAN」と彫刻があり、学研の彫刻がありません。欧米輸出向けOEMの物を学研が作ったか、どこかの現具メーカーが学研にも供給した可能性もあります。(安藤通信(都・町田)が製造していたという目撃情報あり)この機種にはチャンネルセレクトという、つまみがあり1〜40chの目盛りが書いてあります。送信周波数はNRD-525でもドンピシャで、はっきり聞こえる綺麗なAMでありました。チャンネルセレクタは超再生のファインチューニングのようなもので、ほかのガントラで電波を出して、つまみをまわすと綺麗に聞こえる箇所があることで判りました。

11 FEB 2005
恐るべし!交信距離830m!
江戸川河川敷という見晴らしの良い場所で、交信実験を行いました。
みやぎAA966局に試験を手伝って貰いました。みやぎAA966局が固定し、幣局が徒歩で移動するというもので、相互に内容が100%理解できる距離を有効交信距離として測りました、先ほど計算したところ、830mでした。
取説では見通しがよければ2〜600mとの目安が記載されていましたが、その140%近くの距離で交信ができました。
これは、河川敷という見通しの良い場所と、みやぎAA966局のように無線に慣れていて所謂「耳フィルター」が発達した方が相手だったので、達成できた記録と思います。
ただし、ガントラの電源を入れると凄まじい、超再生ノイズがCB機に飛び込み、ガントラの実験は周囲のCB局に配慮する必要性も、再認識しました。

14 FEB 2005
固体に区別をつけるために2台のうち、1台にステッカーを貼りました。
各々スペクトルアナライザで、送信周波数、電界強度、ノイズの範囲とレベルの測定を行ないました。初めて、ガントラの超再生のノイズの周波数分布をみました。かなり広い範囲で、山が幾つも存在します。そこで、27MHzにおけ極大値を測定しました。
測定条件は、スペアナにλ/4のロッドアンテナを接続して、そのアンテナから10cm離れた場所でのレベルです。
○ステーカーなし
超再生ノイズ範囲 24〜32MHz ピーク 25MHz レベル−30dBm
27MHzの超再生ノイズ ピーク 26.3〜27.5MHz(予想通りチャンネルセレクタで可変します)−38dBm
送信周波数とレベル 27.125MHz(水晶発振で安定) −15.5dBm+30dB=14.5dBm
○ステッカーあり
超再生ノイズ範囲 23〜33MHz ピーク 28MHz レベル−31dBm
27MHzの超再生ノイズ ピーク 26.7〜27.7MHz(予想通りチャンネルセレクタで可変します)−36dBm
送信周波数とレベル 27.125MHz(水晶発振で安定) −15.2dBm+30dB=14.8dBm

20 MAR 2005
ちばAE366局の情報として*****
2002年のSV時、同局が筑波山から神奈川県伊勢原市の大山のむさしのWO960局とCBで交信した際に、この機種を実験したそうです。
周波数は27.125MHzとCB7ch27.120MHzは5kHzの隔たりがありますが、超再生受信でも大山のむさしのWO960局が受信できたそうです。
また、PTTを押すと、大山のむさしのWO960局で確認できたそうです。その距離、超110km、ガントラとは侮れない機種のようです。
このお話をきき、27.120MHzのX-Tal本気で探すつもりになりました。

22 APR 2006
水晶を27.145kHzに変えてみて、3.2km離れた、合法CB局まで届き交信することができました。


学研 #81132 ラジホーン GT-02 1979年頃 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
12 FEB 2005
どちらがとちら判らなくなってしますので、取り合えす、黄と、橙のタグをつけました。ます、交信実験、家の2階の窓に長女を橙のタグ機を持たせ待機させ。私が青タグ機を持って移動、結果、有効交信距離は41mでした。(電源はDC9V 006P)
#81100ジュニア ラジオ ホーンと比較して物足りなさを感じます。 調整の仕甲斐がありそう。 週明けに電磁測定してみようと思います。

14 FEB 2005
固体に区別をつけるために2台のうち、1台に黄色のタグ、もう一台に橙のタグをつけました。
各々スペクトルアナライザで、送信周波数、電界強度、ノイズの範囲とレベルの測定を行ないました。初めて、ガントラの超再生のノイズの周波数分布をみました。かなり広い範囲で、山が幾つも存在します。そこで、27MHzにおけ極大値を測定しました。
測定条件は、スペアナにλ/4のロッドアンテナを接続して、そのアンテナから10cm離れた場所でのレベルです。
○黄色タグ
超再生ノイズ範囲 21〜33MHz ピーク 28.5MHz レベル−31dBm
27MHzの超再生ノイズ ピーク 26.7MHz −39dBm
送信周波数とレベル 27.155MHz −5.0dBm+10dB=5.0dBm
○橙色タグ
超再生ノイズ範囲 25〜33MHz ピーク 27.0MHz レベル−34dBm
27MHzの超再生ノイズ ピーク 26.7MHz −39dBm
送信周波数とレベル 27.465MHz −7.0dBm+10dB=3.0dBm

ニッコー #2701 トランシーバ ミニ 1979年頃 種別:情報 from かしわFX886
Picture

*右はリアパネルを版画の要領で採取したもの

Specifications
Toy Radio Control セミデラコンで有名なニッコーのガントラ、Radio Controlの技術を応用して開発、製造、販売していた模様。
ニッコーは玩具業界で初めて、品質保証と盗難保険を導入したことでも有名。(セミデラコンは当時2万円を超えるため:今の貨幣価値で4万円以上という超高ピーな玩具であった。)また、いつの年代のToy Radio Control の修理も行うことでも有名。

コールスイッチで相手を呼び出して話すことができ、このコールスイッチ(フロントパネル)はモールス信号を送ることができた。
(フロントパネルにモールス符号表印刷あり)
●使用周波数/27MHz (受信超再生:送信LC発振)
●使用電池/006P (9V)
●保証/6ヶ月間

ニッコー ハンディーシーバー 1979年 種別:情報 from かしわFX886
Picture 

Specifications
持ちやすいキャリーハンドベルトがついて、電池もついた小型トランシーバ「トランシーバー ミニ」にくらべますます充実。
●使用周波数/40MHz (受信超再生:送信LC発振)
●使用電池/006P (9V)
●小型高性能40mmスピーカー
●保証/1年間

実物入手時には既に33MHz受信機に改造されていた。

ニッコー ポケットシーバー 1979年 種別:情報 from かしわFX886
Picture

2005年3月にYahooオークションにデットストック未使用品が出ていました。ガントラにしては異常な価格でした。

Specifications
小型トランシーバーではじめてのスーパーヘテロダイン方式を採用、混信、雑音がなく遠くからでも交信できます。
薄型高感度のポケットトランシーバーです。
●持ち運びやすい薄さ16mm
●有効距離 500〜1,000m
●使用電池/単三乾電池3本
●周波数/27.145MHz(水晶発振)
●保証/1年間

Information
01 APR 2005
この機種の開発者にインタビュー成功!
スーパーヘテロダイン採用については、純粋にシリーズ最高機種として、通信距離の伸長を目指した結果で、他社を意識した訳ではないとの由、設計者自身は、見通しの悪い住宅地で500mの交信に成功したとのこと、当時の定価は12,000円とのこと、Yahooオークションで4万円で出品の話をしたところ、「定価は12,000円でしたので正直、驚いています。本当に買う人はいるんですか? あれはゲルマニュームトランジスタを使用しているので、修理というよりは改造になりますね。」とコメントを貰った。



このトランシーバーをお持ちのかた、5,000円でお譲りいただけませんか?一応動作品であればコンディションは不問です!
連絡先 mailto:kagaya_3@yahoo.co.jp 宜しくお願いします。

2006年3月入手(未使用品)することができました。ご協力ありがとうございました。
現在、製造元に調整を依頼しています。


XIAN XIN (CHINA)#258 Super-Walkie New Storm 2005年購入 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
現代のガントラの状況も調査の必要性を感じ、2005年に1000円で購入。
中をみたが、ガントラには進化が殆ど認められない。電源は9V 006P、4石のトランシーバ。
モトローラーのGSRMのデザインをパクっている
さすがCHINA!
基板をみると手差しであることがよーく判る(部品が傾いている)さすがCHINA! 
周波数は49MHz米国向け製品と思われたが
EC(欧州電磁指令)のパッケージに表示があり欧州向けの模様。さすがCHINA!
受信は超再生、送信も水晶を使ってはいない。出力0.5Wを謳う怪しげな製品(欧州は実効輻射値10mWの筈!)さすがCHINA!
左写真は香港「短程手提無線機(SRPR 0.5W)」と比較。大きい、さすがCHINA!
米国人の玩具の好みは安くて大きいもの。
これでアメリカ人の心を鷲摑みさすがCHINA!

26 FEB 2005

0.5Wを謳う怪しげな製品早速、交信距離測定、結果136m こいつが本当に0.5Wなら学研のGX-7は物凄い出力になってしまう!

15 APR 2005
スペアナで観察しました。

<A機>
超再生ノイズ範囲 31〜51MHz ピーク レベル−50dBm
送信周波数とレベル 49.945MH付近  10.0dBm

<B機>
超再生ノイズ範囲 39〜52MHz ピーク レベル−57dBm
送信周波数とレベル 49.574MHz付近  9.0dBm

26 NOV 2005

テストの内容はLC発振回路の玩具トランシーバのAM送信電波が変調で搬送波が変動し、AMとFM変調が同時にかかったような不思議な電波となり、これは、9Vの角型電池の容量不足からくる電池の内部抵抗の高さから、電圧降下が起きるのではないかと推測し、それならば、容量の多きい内部抵抗の低いNi-Cdで玩具トランシーバを動かしたら、搬送波の変動は収まるかの実験と飛距離です。

9.6VのNi−Cd電池を使用してみましたが、LC発振回路はやはり、ボディ・エフェクトの要因もあり、推測は見事に外れ搬送波の『ゆらぎ』の改善にはいたりませんでした。こんな電波だからこそ、受信に超再生受信機が適して安価と納得がゆきました。



<所見>
周波数の不安定さが目立つ、機体への触れ方で周波数変動が激しい(ボディエフェクト大!)
0.5Wと謳いながら、ラジホーンGX7よりも輻射レベルが小さい。0.5W出力は怪しい表示のようです。
超再生ノイズレベルから推測して感度はそれほど良くなさそう。
総合的な性能はすぐ下のSUPER MINI TRANSCEIVERのほうが良いと云わざるを得ない。


SUNGLOBAL SUPER MINI TRANSCEIVER 2005年購入 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
26 MAR 2005
タバコの箱に2台すっぽり入ってしまうほどの大きさ。ガントラには欠かせない9V角型電池 006Pの一回り大きいくらい。
ボタン電池LR44(1.5V)x6個=9Vで動作、大きさから、チップ部品を使った、進化した現代のガントラか?!と期待。
小さいのですが、50mの交信距離、なかなか、周波数等詳細は不明ですが、受信した様子から、LC発振、超再生受信と推測。
筐体の樹脂はABSであるが、薄い

10 APR 2005
江戸川河川敷で、みやぎAA966、さいたま88両局に到達距離を実験して頂いた。
みやぎAA966局(A機)、さいたま88局(B機)を持ってQSOしていただきました。結果、相互に交信できた距離は39m、A機からB機に到達した距離は81.9mでした。周波数はまだ調べていませんが、小兵ながら学研GT-02以上の性能!です。

13 APR 2005
スペアナで測定しました。電波の質に驚きました。今まで調べた機種の中で高調波のレベルが低いのです。
周波数は無変調時に(A機)49.415MHz、(B機)49.500MHzでした。レベルは(A機)1.7dBm (B機)-1.28dBm 出力の割りに距離が出ないのは
感度に原因があるようです。超再生ノイズもスパンが狭く、レベルが低くそれを裏付ける結果になりました。
これは電磁環境を重視した結果なのでしょう。水晶発振と思いきやLC発振のようで、アンテナを触ったり、音声を載せると周波数が変動します。

この正体不明のガントラの情報をお持ちのかた、掲示板に情報を頂ければ幸いです。

23 MAR 2006
このトランシバーの正体が判明しましたケロロ軍曹のガントラと同じメーカーでした。ボタン電池を使うところも同じです。


ユージン (YUJIN)#93667 エレガチャトランシーバーEG2 2005年購入 種別:観察中 from かしわFX886
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Specifications
周波数は 49.860MHz / 電池は単五サイズの積層12V電池これで、連続通話90分使用できるとの表示。
仕様上の交信距離、室内7m 屋外30m
Observation of GAN’TRA (外観観察日記)

18 APR 2005
遂に入手! 噂のガチャポントランシーバ
(株)ユージン<http://www.yujin-net.com/>はガチャポン用フィギュアのメーカー ここのエレガチャ・シリーズ、小売価格400円。
周波数は 49.860MHz と明記、米国向けRadio Control Toyと同じ周波数。だからこの周波数の水晶は安い。ゆえに、水晶発振の期待大。
また、ST(セーフティトイ)規格(日本玩具協会の保険)にも、ちゃんと加入している400円で売れるトランシーバとなると、工場原価は40円以下だろう。どうやったたら、その原価で出来るのだろうと大変興味津々。筐体はABSであるが見かけよりもしっかりしている。フィギュアで培った金型技術・成形技術が光っている。すぐ上のSUPER MINI TRANSCEIVERとの性能比較が楽しみ。

20 APR 2005
きょう早速、中をみました。5石で水晶発振。スピーカーもしっかりしていて、12Vの積層電池。生産台数10万台でざっと見積ってみた。
40円で作れといわれたら、水晶で5円、スピーカーに5円、電池に15円以上費やし、PTTスイッチもご立派10円近くするかな?残り5円でとトランジスタ5石で2円と筐体、取説、カプセル、人件費、金型製作を考えるとかなり辛いものがある。(採算度外視かも?)
ユージンはカプセル玩具で有名、サービスはTOMYで行なっているではないですか。
やはり生産はTOMY!でした。
06 AUG 2005 TOMY社員に確認

ディスクリートでこの集積度、手挿しかな?それにしては綺麗にマウントされている。(カプセル玩具は10万台出れば大ヒット)
 

01 AUG 2005
変調について新たな発見!
オシロスコープで振幅波形を観察していたら、なんとマイナス変調。 無音の時が一番振幅レベルが大きい。
声を載せると無音の振幅がリミットになっている。つまり、無音時のときが、一番電波が強いのである。


ユージン (YUJIN)#93850 エレガチャトランシーバーEG スペシャル 2005年購入 種別:観察中 from かしわFX886
Picture

Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
08 AUG 2005
赤字を出して後継機種は出ないだろうと思っていたら、エレガチャトランシーバーEG2の後継機種が出た!との情報を2005年8月5日に得ましたので、7日に秋葉原で探して買ってきました。新しく搭載された機能は、スピーカーマイクの下のLEDとタクト・スイッチで、モールス符号が送信できます。A2Aは良く通りますから、CW通信では距離が伸びそう!周波数は49.860MHz水晶発信/超再生受信

CWのスイッチは通常玩具では板バネを使ってしまうことが多いのだけど、ちゃんとしたタクト・スイッチ! AF発振器がついているのならTR数も増えているだろうに。価格は@400JPYのまま! 筐体は
エレガチャトランシーバーEG2と共通。

ユージン (YUJIN)#95566 ケータイトランシーバ 2006年購入 種別:観察中 from かしわFX886
Picture


アンテナを曲げて収納フック付!


アンテナはエレガチャトランシーバーと同じ長さ。


厚みは薄くなりました。


脇の部品は電源きり忘れ用のパーツ。
装着する場合には、電源がOFFでないと出来ません。

Observation of GAN’TRA (外観観察日記)
03 MAY 2006
いよいよ、第3弾の登場、携帯電話の形態を模した折りたたみ式、今回はブザートーンはありません、ダイアルキーはお飾り。
前回よりも、薄型です。電子パーツはディスクリ部品から面実装になったか? 周波数は同じく49.860MHz

学研 Sports Incom 1991年購入 種別:情報 from かしわFX886
Picture

Feature
第一次、ガントラ研究期(現在は第二次)に1万円も出して買ってしまった。FMフルデュープレクス(全二重)のガントラ。
いまにして思えば、学研の晩期のトランシーバーであった。第二次研究期直前にCMの資料として、片方を会社に献納してしまった。
いまにして思えば、『逃がした、魚は大きい!』この機種は59.700MHz/70.400MHzの2波を使いフルデュープレクスを実現していた。
これを観察した際、この周波数の差に気付いて驚いた。なんと、スーパーへテロダインの局部発振器をそのまま、送信の発振器と
している。そのために、2波の差は10.7MHzなのである。
当時、おもちゃやの発想は凄いと感じた。この当時はまだ、バブルの絶頂期、
価格競争も今よりも緩かったので、筐体もABSより頑丈なポリ・カーボネイトを使用。電源は単三電池3本4.5Vであった。
この機種にはスケルチが付いていて、スケルチONで30m程度、スケルチOFFで100m程度交信できた記憶がある。普段はスケルチONの状態で緑のつまみは音量調整。その右隣のボタンがスケルチON/OFFボタン。スピーカーとマイクはステレオイヤホンの形状で、マイクは耳から音を拾っていた。この機種は日本製であるが1990年ころから玩具メーカーは人件費の安いCHINA(広東省・東莞市)に工場を移すようになる。

学研  ラジホーン GT-04 1970年代末期? 種別:情報 from さいたま88
Picture

Feature
5石の送信が水晶発振方式、受信機は超再生のAM・27MHzトランシーバー、CB機用の水晶に差し替えて実験をしてみました。CB機RJ-35と交信で800m程度の交信ができました。ファイナルは2SC945とのこと、かつて市民無線が免許制の時代は、交信の相手方も市民無線たる簡易無線局ではなかればならず、ガントラとの交信は法的に認められませんでしたが、いまは免許不要になり、相手方の制限もなく、このような実験ができるようになりました。問題は超再生ノイズ、電源を切り忘れると、きょうはやけにノイズが多いなということに・・・・
水晶発振はスパーヘテロダインでも受信が可能ですが、LC発振方式ですと、音声を載せると電圧に変動が起こり、搬送波周波数も音声につられて変動してしまい、AM/FM変調が同時に起きてしまい、このような信号は超再生がやはり適しているようです。

ニッコー Peugeot 206 Camera Car 2002年発売 種別:情報 from かしわFX886
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Feature
本来はこのPageにはRadio Controlは掲載しないつもりでしたが、2way Radioなので紹介します。普通のトイラジコン27MHzで操作なのですが、車のフロントガラスにC-MOSカメラがついており、2.4GMHz NTSCで映像をコントローラに送り返し、コントローラーに2.5”のカラーLCDが搭載され、車が撮影した映像をみながら操作できるラジコン、ヘッドランプもラジコンでON/OFFでき、暗い場所も走ってしまうという優れもの。ばらせばATVの入門キットになってしまうかもしれません。ニッコーの欧州輸出専用機種で国内では販売されていません。価格は4万円程度とか。日本では電波法の規制により、販売できないとか。 でも、以前、楽天市場で逆輸入販売している業者をみたことがあります。写真は香港の玩具ショールームで発見したので、撮影しました。

チェリコ(販売)#128-89010 Sonic Sensor 1979販売 種別:情報 from さいたま88
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Feature
チェリコという浅草にあった玩具メーカー(問屋?)が70年代に発売していた玩具トランシーバ(デッド品)を発見です。1200円でしたのでつい買ってしまいました。 6石スーパヘテロダインという贅沢な作りです。周波数は27.125Mhzです。 終段はC1502かC1702と言う石です。香港製と書いてあります。
 子供のおもちゃトランシーバにしてはしっかりしています。微弱電波かどうかは?です。右・真ん中に送受クリスタル、真ん中・下にアンテナ同調コイルが見えます。箱の子供、今はいいおやじになってることでしょう。もしかしてCBerになってるかも?このチェリコという会社、当局が幼少の頃住んでいた橋場にあったそうです。昔ココの倉庫のおじさんにタイガーマスクのマントもらった記憶あります。

チェリコはスロットレーシングでいまだ健在。当時は香港の『マーティン社』と結構取引(輸入して販売する)があった模様。

26 JUN 2005
RJ-35で市民無線8chで2.2kmの交信に成功!(27.145MHz)

04 SEP 2005
筑波山からモールス発振機のBuzzer Toneが70.9Km彼方の東松山市物見山展望台まで届いた!
北緯36度13分31秒,東経140度6分0秒(筑波山運用場所)
北緯36度00分00.3秒,東経139度21分45.9秒(東松山市物見山展望台)
方向249°35′20.25″(西南西)距離70.9Km


学研 #81894  DX-4000 Personal Ceiver 1980前半 種別:情報 from かしわFX886
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Feature
これは学研のハンディ型、フル・デュープレクス式のガントラです。使用周波数の計測と送信信号レベルの観察をスペクトルアナライザで行ないました。

周波数は49MHzの定番の49.860MHz/49.405MHz の2波(差は455kHz)同時送受信によるフル・デゥープレクス式です。受信のスパーヘテロダインの局発を455kHz離して発振するわけで、同社の"Sports Incom"と同じようにスパーヘテロダインの局部発振装置と送信搬送波生成の発振装置を一つの発振器が担っています。

Sports Incomを解剖した結果、デュープレクサはどうなっているのであろうと見てみましたが、トランスで受信はをアンテナからピックアップしているというお粗末なもので、受信の初段の保護のためましたかあまり良く飛んだ記憶がありません。話を戻して、Personal Ceiver DX-4000も同様に、0.1m離れた場所での電界強度は-42dBmしかなく、現在手元にあるガントラでは一番出力の小さいものでした。
時期はギフトボックスに「新電波法対応」と表示していることから、1980年代半ばと推定されます。

Toy America Inc.  #10046 2005年販売 種別:情報 from ちば13811
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KCC:2427

2006年1月15日 実験仲間さんから銀色のものを1台頂戴しました。日本のトイザらスではKCC:2427の物とKCC:1449が混在して販売されていましたが、同年3月1日に香港のトイザらスではKCC:2427のものだけが4色販売されていました。1組79.9HKDでしたので、3セット購入し実験仲間さんたちと山分けをしました。パッケージは米国向けで、修理依頼のフリーコールの電話が印刷されていましたが、販売元は「2000 TOY(HK)LTD.」とスティカーが貼ってあって、CE(欧州玩具規格)マークのスティカーが貼ってありました。KCC:1449の物も後ほど紹介します。CB機が相手の場合3〜4kmの交信が可能です。

Feature
玩具量販チェーン店「トイザらス」で購入とのこと、周波数は27.145MHz(水晶発振)受信:超再生

いまどきのガントラで27MHzのものは珍しいと思いましたが、CE<欧州玩具安全指令適合>マークが付いていたので欧州向けガントラということで合点がいきました。お値段一組「トイザラス」で1000円発売中!これはお買い得(惚れました)。ガントラ同士でも見通しがよければ1kmは軽く飛びそうなものでした。

(株)マクロス販売元 Walkie Talkie 2005年購入 種別:情報 from かしわFX886
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写真をクリックすると動画がご覧になれます。
必要に応じ『real player FREE』をDownloadしてください。
Feature
08 AUG 2005
49MHz LC発振/超再生受信、交信距離は取説によると100m程度

メカに見せられ1500JPYで購入。右サイドスイッチを押すとマイクが飛び出し、(スケルトンなのでマイクの配線もちゃんと見える)で電源がON
左サイドの黄色いボタンがPTT、マイクをたたむと、電源がOFF メカには凝っている、透けて見えるPCBもしっかりして、手差し、手組みでいかにも MADE IN CHINAとわかる。スケルトンにしたため、金型変更の跡や、突き出しの跡がお茶目、でもボスの場所に「ヒケ」がないので金型の設計はしっかりしていそう。(マイクが飛び出るところを動画でご紹介します。左の写真をクリックしてください。)

09 AUG 2005
スペアナで測定しました。0.1m離れた電界強度は+10dBm(出てる方ですね)。前に紹介した、Super-Walkie New Stormと同等です。超再生ノイズのピークは43MHzで-28dBm(強い!)。受信周波数を合わせられれば、かなりいい感度です。 


SONY My First Sony 1990年頃 種別:情報 from さいたま88
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Feature
同時通話方式 AM変調 49メガ帯 単三2本使用 アンテナをかちっと回して伸ばすとスイッチONになり、オートパワーオフも付いています。

コメント
情報をお送り頂きありがとうございます。幣局もハムフェアで発見したのですが、値引き交渉で4,500JPYから一歩も譲らず、断念。
当時はこのシリーズで、家電メーカーが玩具進出が盛んでしたね。結局、販売になると玩具メーカーにはかなわず、このシリーズも長続きしなかったのは残念です。たしか、
このシリーズで技適の8CH 0.5WのCBトランシーバを見たことがあります。いまとなっては幻のCB機ですね。


MARUZEN MASCOT 1990年頃 種別:情報 from さいたま88
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2006年3月21日
筑波山から江戸川運河合流点とのCB機との交信成功も拝見しました。江戸川河川敷からの声が受信でき、筑波山からの音声も江戸川河川敷に届きました。残念なのは電池が006Pで電池の容量が少ないので、長時間安定した音声が出力できないことでしょうか。 その距離は以下の通りでした。

距離と方位角
測地線長 40,383.454(m)
方位角 出発点→到着点 209°32′31.96″
到着点→出発点 29°24′44.45″

 

Feature
KCC:3727

玩具とはいえない、金属のしっかりした筐体です。アンテナの長さも結構長いのです。<27.145MHz>


Chapter III:現在未整理の情報<もう暫くお待ちください>
写真 概略・情報ご提供者様

FOURLAND “Adventure 21”トランシーバラジオ MODEL  FRT-21

中学校の技術科の教材です。

集積回路 Sony製 CXA-1600 廃品種による製造中止キット 2003.4.30

かながわJJ481局から、サンプルを現在ご提供い戴き、お預かりしております。

回路の採取、調整を行いお戻しいたします。


GD Liangxing LX-008(Made in China) 

ガントラも小型化に向かう方向性をみせる製品です。

しょうなんAR89局から情報をお寄せ戴きました。

モトローラーのGSRMモドキ

しょうなんAR89局から情報をお寄せ戴きました。

学研 CQ-05

7石(2SC945)使用・送信 27.145MHz水晶発振 受信 超再生方式 昭和57年の商品です。

さいたま88局から情報をお寄せ戴きました。

 

学研 GT-05

学研の27MHz、水晶発振、スーパーヘテロダイン方式の玩具トランシーバです。

このあとのGT-06は市民無線の検定を受けた機種で、ガントラの最高峰といえる機種です。

さいたま88局から情報をお寄せ戴きました。

FOURLAND “Adventure 801”トランシーバラジオ 

中学校の技術科の教材です。1978年に授業で組み立てました。

送信は水晶発振、受信は超再生です。

現物は最近、入手しました。

かしわFX886

東京ディスニーランド 27MHzガントラ

東京ディスニーランド園内で販売されているガントラです。

送信は水晶発振、受信は超再生です。

説明書には「園内では使用しないでください」と、子供には酷な注意書きが渋いです。

かしわFX886

トイザらス オリジナルブランド 27MHzガントラ

遂にに出ました! 据え置き型!

ハンディと3点で販売した模様です。据え置き型とはたいへん珍しい逸品です。

欲しい・・・

上記、かきましたら、なんとお譲り戴きました。

現物を拝見すると、ナカナカの迫力です。

HYOUGO DB22局から情報をお寄せ戴きました。

学研 CQ4

06年5月に入手しました。

解剖楽しみです。

(かしわFX886)

ベネッセ ツインシーバー KCC:2327

06年6月に入手しました。

通信教育のご褒美です。48ポイントで貰えるのです。

長女に懇願しましたが、断られました。(そりゃそうだ。)

27MHz(水晶発振)と49MHz(自励発振)の2種類があるそうです。

27MHzはCE電磁指令に準拠したCE0681(!)と表示があります。

左手に良く馴染む小型のガントラです。

部品はCRが面実装タイプ、TRはディスクリです。面実装の値段がこなれてきたという事実

を実感させるガントラです。(かしわFX886)


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