NoticeThe project of development for SLPR24G
「SLPR24G」開発プロジェクト

●概略
 「SLPR24G」とはなにかと言いますと、その名のように、24GHzBandを使用した、特定小電力無線局です。ARIB STD-T73 「特定小電力無線局移動体検知センサー用無線設備標準規格」準拠品の無線設備を用いた通信です。写真にその設備に小開口角錐ホーンをつけたものを写真に添付します。


あまり、内容はありませんが、通信できないかと模索中

この設備は写真にあるように、技適を取得しており、写真の小開口角錐ホーン2種類を用いられて申請されていますので、アンテナの心配はありません。

電源を入れますと、24GHzの電波を送信し、同時に反射波受信します。移動体に電波が反射した場合、ドップラー効果が生じその受信電波との周波数差分をIFとして出力します。

 
この素子を2年間弄ってきましたが、IFに信号を入力すると、この設備、信号を変調してた24GHzの電波を送信してしまうことが、判明しました。この写真の設備は電波形式はN0N,の(電源の断続で)CWしか認められませんが、標準規格書を購入したところ、電波型式に指定はないので、将来が楽しみです。当分はCWビーコンで電波伝播の実験をしようと思っています。

 

実験に入ったらまた。お知らせいたします。乞うご期待。

既に密かに実験していたりして…

ちゃんと技適を取得しています。出力は最大10mW

裏側 長方形の穴が送信・受信の部分です。


遂に憧れのガンダイオード・タイプのドップラーセンサーを入手しました。構造が上のFETタイプよりも構造が楽なので、変調が載せられるという噂のSensorです。 このSensorも技適取得済で、FET-Typeよりも感度もよく、楽しみです。

2004 HAMフェアで、マイクロ波のクラブのブースを覗いたところ。24GHzのドップラーセンサーを用いて、TVの伝送実験をしていました。

「10mWのドップラーセンサーと20dBiのアンテナを持っているのですが、どれくらい届きますか?」と質問したところ、「100キロは軽いね」との答えに驚き、「特定小電力でもいけるじゃん」が、いつか実験してやるぞ、との動機になりました。

問題は仲間を作って共同購入しないといけませんので、入手ルートの開拓が急務です。

ホーンアンテナ(左)17.3dBi (右)20.8dBi

24GHz ATV (Amateur TV)の送受信機

オレンジ色のラインがNTSCコンポジット出力、電源と、IFに接続されています。こんなこと、特定小電力でもしてみたいですね。

●データシート (NJR4251) (NJR4211)

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